株式会社 C'est La Vie
訪問介護やショートステイ、介護老人保健施設での実務経験を経た後、平成19年にケアマネジャーになりました。
そして平成23年に一念発起し、独立開業をいたしました。
独立したことで、より利用者さんやご家族へのケアマネジメントが中立にできるようになりましたし、曜日や時間帯を問わずに迅速柔軟に対応できるようになりました。
今では『ケアマネ』×『独立』こそが究極の働き方改革の一つの形なのではと感じています。
少子高齢化の進展、医療技術の進歩、産業構造の変化 等の中、介護保険制度の在り方も日々変化しています。 その変化に利用者さんやご家族が取り残されることのないようにサポートしていければと思います。 そう、あくまで『サポート』です。
主役は あくまで『利用者』と直接的ケアを実行して下さる『介護サービス事業者』であり、私たちケアマネジャーはその両者が快適に目標達成に向かっていけるよう、踏み台となりサポートしていかなければなりません。
~でも肩ヒジ張って生きたり働いたりするのもツライ~
社名の『C’est La Vie』 = 『それもまた人生』という意味です。
いろんなことがある人生に他人が良し悪しを決めることなどできません。
最後の最後、『それもまた人生』と感じることができたのであれば
それは本人にとって納得ができた人生だったといえるのではないでしょうか。
私だけかもしれませんが、少し肩の力を抜いたような表現にも感じるのが すごく好きで社名にしました。
関わって下さった方達が、最後に『それもまた人生』と感じてもらえるような仕事を提供しようと思っています。
・10年以上に及ぶケアマネ業務で培った業務効率化・法令遵守のノウハウ
・講師業で培った介護技術指導、介護人脈
・コンサルティング業で培った、新規顧客開拓のための営業的スタンスと行動
・介護支援専門員 (平成19年)
・介護福祉士 (平成18年)
・介護アセッサー (平成30年)
・第一種衛生管理者 (平成22年)
通常のケアマネジメント業務だけでなく、自身で居宅介護支援事業所を運営しているという経営者での
目線から売上向上・業務効率化・法令遵守にあたることができます。そして多岐にわたるマネジメント経験から介護事業所と医療機関それぞれの視点を理解した上での方針決定に寄与することができます。
また、介護現場出身・福祉系資格学校講師経験から現代の社会問題ともなっている介護人材不足についても積極的に取り組むことができます。 それは単に介護業務における戦力としての養成という意味にとどまらず、その職員の将来的なキャリアデザインに及びます。 今後ますます進むであろう高齢化の進展と多様化に地域全体で対応していくためにも自身の力をぜひ発揮したいと考えております。